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薬学科研究・産学連携

山田陽一 准教授 研究グループの成果を応用した抗菌シート 生協ブックストアで販売開始

2026-07-01

 本学・薬学部 薬学科の山田陽一 准教授の研究グループの成果を応用した抗菌シート「アビエシートⓇ(ABIESHEET)~抗菌・抗バイオフィルムコーティング」の販売が、生協ブックストアやしゅうじつ薬局で始まり、教育学部の柴川敏之 教授(現代美術家)によるデザインの限定品が売り場で目を惹いています。

(下の写真 左:柴川教授デザイン/右:通常デザインの商品)

 「アビエシートⓇ」には天然由来の抗菌成分「デヒドロアビエチン酸」が使用されています。「アビエシートⓇ」を机や手すりなどに貼り付けることで、感染症予防に役立つことが期待されます。
 このシートは、山田 准教授の研究グループと、品川ゼネラル株式会社(本社:備前市)、株式会社エナジーフロントとの産学連携により開発されました。縦およそ29cm、横およそ21cmの不織布の上に抗菌コーティングが施されており、裏側の面がテープになっていることから、自由な大きさや形に切り、シールのように貼って使えるのが大きな特徴です。

 2024年から販売されていますが、今回、教育学科の柴川 教授がデザインを手がけた “限定品” が新たに売り出されたことから、キャンパス内の生協ブックストアとしゅうじつ薬局でも販売が始まりました。
 生協ブックストアでは、シートの特徴や効果について分かりやすい説明もあわせて置かれ、本学での研究成果をアピールする場ともなっています。

 柴川 教授デザインの限定品には、アート作品『2000年後に発掘されたキューピー人形と病原体の化石』が使われており、通常デザインの商品といっしょに並べられることで、よりいっそう目を惹いていました。

 製造元の品川ゼネラル株式会社では、「学生のみなさんに手に取って使ってもらうことで、新しい使い方のヒントやアイデアが寄せられることも期待しています。」と話しています。