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幼児教育学科潜在保育士復職支援研修会

平成26年度、幼児教育学科では、潜在保育士の復職推進事業に取り組んでいます

2014-08-20

平成26年度、幼児教育学科では岡山県の委託事業として、潜在保育士の復職推進事業に取り組んでいます。
8月に幼児教育学科の卒業生全員を対象に、潜在保育士の実態調査を実施しました。
次に、下記の日程で11月から本学の卒業生を対象に、保育士の復職に向けて研修会を実施しています。

 

 

研修は11月まで終わったところですが、受講生の感想をいくつか紹介します。

 

 

  • 保育所保育指針では、改めて保育の大切な部分や、新しい考え方、方針が分かり、背筋の伸びる思いでした。保護者や地域の支援も新たに盛り込まれたようで、保育現場の役割が益々多様化し、重要になっていると感じました。
  • 声楽とピアノは苦手な分野で、始まるまでどうなることかとドキドキしていていましたが、肩の力を抜いて楽しくすればいいということを学んで、気分が楽になりました。上手に歌うこと、弾くことではなく、笑顔で歌うこと、弾くことが大事だと勉強になりました。
  • 障害児保育について、事例を含めたわかりやすい講義でした。いろいろな状況の中で、一生懸命頑張っている方々を紹介していただき、自分自身も何ができるか考えていきたいと改めて思いました。
  • 身体表現では、子ども達の現状がよくわかり、楽しいだけではなく、発達に合わせて遊びの工夫が必要だと感じました。