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幼児教育学科キャンパスライフ (学生の活躍)

幼児教育学科:柴川先生のワークショップで1年生がスタッフをしました。 2012/11/23

2012-11-23

幼児教育学科の柴川先生が、岡山芸術回廊の関連企画として、岡山後楽園でワークショップ『2000 年後の後楽園を発掘しよう!』 を行いました。
スコップに見立てたローラーを転がすと、次々に後楽園で使用する物(剪定ばさみ、測量機器など)や現代の身近な物(蚊取り線香、携帯電話等)が出現しました。
このワークショップでは、幼児教育学科の1年生がスタッフとして活躍しました。雨まじりの曇り空の中、朝から準備を始め、荷物の搬入・搬出、材料のセッティング、お客さんの対応や作品作りのサポートまで大活躍! 学生たちは、全国各地からお越しいただいた幼児から高齢者までの幅広い世代の参加者に、やさしく声をかけ、発掘体験のサポートをしました。詳しくはこちらをご覧ください。
○学生の感想
・材料のことや準備の時の心得など、保育現場でとても役に立つと思いました。
・親子の参加者が多く、子どもだけではなく親とも関わることができて勉強になることがたくさんありました。
・子どもから大人、外国の方まで幅広い年代層の方々に参加して頂き、交流できたことがとても刺激になりました。
・保育の現場で使えそうなアイデアもいっぱいでした。勉強になりました。
・後楽園の自然の豊さやワークショップを通して、たくさんの年齢層の方との関わりや、現場で使えそうなことを知ることができ、良い経験ができました。
・こんなに大きい作品になるとは思っていなかったので、できあがった時は本当の化石になったようでびっくりしました。子どもの楽しそうな表情を見てとても元気づけられました。
後楽園八橋での展示の様子がテレビで紹介されます。
「岡山ニュースもぎたて!」内の「もぎたてアート」のコーナー
11月29日 ( 木)18時15分以降(予定)