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実践英語学科活躍する学生たち

林原美術館との連携協定に基づく英語翻訳の取り組み

2020-12-08

2020年12月7日(月)、本学人文科学部と林原美術館(岡山市北区)との連携協定に基づき、昨年度に引き続き、実践英語学科「翻訳演習2」(担当:武部好子准教授)のクラスに林原美術館の橋本龍主任学芸員をお招きし『林原美術館名品選』解説文の英語への翻訳作業に取り組む受講生に対して、作品の歴史的・文化的背景や文言の解説を具体的な映像を通して詳細に行って頂き、受講生からの素朴な質問にも丁寧にご回答頂きました。日頃から翻訳に関心のある受講生たちにとって、自分達が大学で行う翻訳が実社会で展示される可能性がある点は、貴重な経験として知的好奇心を高めています。

ご協力くださった林原美術館の橋本龍主任学芸員、表現文化学科の浅利尚民准教授と実践英語学科の受講生の皆様に感謝致します。