総合歴史学科授業・課外研修など
2016-10-17
第3回として、2016年10月6日(木)に岡山県立博物館の「カミとほとけの姿 岡山の信仰文化とその背景」展を見学しました。参加学生は20名でした。
6世紀中ごろ、わが国へ仏教とともに「ほとけ」の姿を表した仏像が渡来すると、それまで姿を持たないとされてきた「カミ」についても、人々は具体的な姿を求め、神像を作り始めます。この展覧会は、そうした神像と仏像を中心に岡山県に伝わる貴重な美術品を数多く展示して、たいへん見ごたえのあるものでした。
今回は、写真を撮り忘れていました。