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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

第4回就実やんちゃキッズの報告

2020-02-06

日程:2020年1月25日

冬日和の週末、512名(大人239名、子ども273名)の皆様にご参加いただき、本年度最後の「第4回就実やんちゃキッズ」(1/25)が開催されました。2年生が見守る中、来年度は主役となる1年生が中心となり、オープニングから活気溢れる演技を披露しました。手遊び、パネルシアター『おにのパンツ』に続き、リズム体操 『かえるのたいそう』では、学生のリードで子どもたちは元気いっぱい身体を動かしました。オペレッタ 『ももたろう』では、桃太郎と鬼たちとの決戦の場面で、子どもたちからは、「がんばれ~‼」の大声援。桃太郎の勝利に会場には拍手が沸き起こりました。交流広場では、2年生が「図画工作Ⅱ」の授業で卒業制作として作ったダンボールハウス、全18棟が展示され、楽しい街を作り出しました。さらに1年生が「乳児保育Ⅱ」で作成した手作りおもちゃも登場、盛りだくさんの内容であっという間の楽しい時間を過ごすことができました。今回、公演の終了後には、「1年間の振り返り会」として学生と教員が昼食を囲み、「就実やんちゃキッズ」への思いを語り、次年度へ向けて新たな目標を話し合いました。

 

ご来場くださった皆様、1年間温かいご支援をありがとうございました。

次回の就実やんちゃキッズは、4月以降の本学のHPにて発表する予定です。来年度もぜひ遊びに来てくださいね。

 

〇 保護者からの感想

・お話しも面白いし,みなさんとても上手だったので親も楽しめました。子どもも真剣に見ていました。

・マットの山のすべり台は,子どもが成長するごとに一人で登れるようになっていくので,成長を感じ取れていいですし,子どもも毎回楽しみにしています。

・今回で我が子は,3回目の参加でした。父親と2人で来るのは初めてでしたが,妻が何度もつれてきたくなる理由が分かった気がしました。安心して参加できる場を提供していただきありがとうございました。

〇 学生の感想

・保護者の方も,もっと楽しくすごせるように,声掛けをしっかりとしていきたいと思いました。

・今回,はじめて自分のおもちゃで,遊んでもらえて,喜んでもらえて良かった。

・ダンボールハウスの仕掛けは,マジックテープなど,引っ付けるものが特に壊れやすいと分かった。屋根にもっと穴があれば,中が明るくなったと思う。