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総合歴史学科新入生研修旅行

2017年度 総合歴史学科 新入生研修旅行

2017-04-30

日程:2017年4月21日 ~ 2017年4月22日

毎年恒例となっている総合歴史学科新入生研修旅行は、おもに近畿地方の史跡を見学するという内容になっています。新入生にとっては、相互の親好を深める重要な機会ともなります。今年は、奈良県橿原市橿原神宮橿原考古学研究所附属博物館今井町の町並みなどを見学しました。

 

 

4月21日(金)午前8時30分、新入生94人が岡山駅東口噴水広場に集合しました。今年は欠席者や遅刻者もなく、全員が参加できる旅行となりました。

 

まずは8時59分発の新幹線「のぞみ」で新大阪に向かいます。そこからバスで高速道路を辿り、奈良県橿原市の橿原神宮前に到着しました。

 

橿原神宮は、九州から東征した神武天皇が、畝傍山のふもとに建立した神社と言われています。日常、地元で目にしている神社と比べて格段に規模が大きく、拝殿から本殿までの距離や、そこに広がる白洲の広大さに目を奪われました。