生活実践科学科授業紹介
2019-05-17
2019年5月15日(水)に、久保美沙登先生の被服構成学実習Ⅰの授業で、夢二郷土美術館の見学が行われました。
学芸員の方の解説を聴きながら、夢二の作品の背景、生い立ち、大正ロマンの服装、夢二の描く着物の女性の着物の柄がオリジナルなこと、着物や楽譜、便箋のデザインなどをデザインするマルチアーティストの先駆けであることなどについて学び、学生らは熱心にメモを取りつつ、見学した内容をレポートにまとめていました。
今年の生活実践科学科のオープンキャンパスでは、久保先生の授業で学生が制作したペーパーファッションの展示も予定しているため、参加される方は楽しみにしてください。