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教育心理学科講演会・研究発表会
就心会（シュウシンカイ）の活動をご紹介します
2019-04-11
就実大学には、各学科に「学科内学会」という組織があります。学生・教員が会員となって、さまざまな活動を行っています。
私たち教育心理学科の学科内学会は「就実大学教育心理学会」。略して「就心会（しゅうしんかい）」です。
4月3日、「就心会」の総会が行われました。新入会員である1年生を迎えて、昨年度の活動報告や今年度の活動計画が説明され、承認されました。
就心会の目的は、「学術研究を行うこと」と「会員相互の研究上の連携と親睦を図ること」です。
「ガクジュツケンキュウ」や「ガッカイ」などと聞くと、難しそう！遠い世界の話だ！と思われるかもしれませんが、実はそんなことはないんです。
もっと知りたい
もっと伝えたい
もっと人の役に立ちたい
もっと人生を、そして社会をよいものにしたい
という素朴な思いから出発し、形にしていく作業が、「研究」です。
そして、研究は、ひとりではできなくても、仲間や先生と助け合い、協力し合って進めればできることが本当にたくさんあります。そのための場所の一つが「学会」です。
そんなふうに聞くと、ちょっと身近に感じられるでしょうか？
総会でも報告されましたが、昨年度は、講演会開催、ハートカフェフェス、会員自主企画への協力、卒業研究オープン発表会など、キリっとまじめな企画から、ワイワイとにぎやかなイベントまで、たくさんの活動をおこないました。
就心会は、授業の時間だけではカバーしきれないような研究・教育・交流活動の場となっています。会員のアイデアで、さらに新しい活動が展開していくかもしれません。今年度も充実した活動をおこなっていきます！