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初等教育学科在学生・卒業生の活躍

act'sが中・四国保育学生研究大会で発表しました!

2019-01-09

 12月1日(土) 山口県の山口学芸大学・山口芸術短期大学で中・四国保育学生研究大会が開催され、私たち教育・保育実践研究会act’s(アクト)は研究発表で創作劇『はるかぜのたいこ』を発表しました。

 今回私たちは「仲間と協力することの大切さ」をテーマに研究を行いました。夏に行ったワークショップの内容「五感」や昨年行った「にじいろのさかな」の創作劇で学んだことも取り入れながら研究を進めていきました。そして、先輩方や先生方のアドバイスも参考にしながら、さらに深めていきました。

 当日の発表では、メンバー全員が日頃の練習成果を発揮し、全力で楽しんで行うことができました。指導講評では、他大学の先生方から専門的な視点でのアドバイスやコメントをいただきました。また、他大学の発表を見ることで、自分たちにはなかったアイデアや表現方法など、これからに繋がる多くのことを学びました。

 この大会で研究したこと、経験したことはきっと私たちの強みになると思うので、これからの学びに生かしていきたいです。そして、来年度は私たち就実大学が当番校なので、大会を支える立場としても頑張っていきたいです。(2年 丸児 京輔)