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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

中・四国保育学生研究大会で研究発表を行いました 2015/11/22

2015-11-22

11月22日(日)に第56回中・四国保育学生研究大会が、広島文教女子大学で開催されました。中四国の保育学生が一堂に会する本大会に、就実短期大学幼児教育学科からは、22名の学生が代表として参加し、『キツネくん友達できるかな―「こんにちは」でみんな仲良しー』という作品を発表しました。
これまで学生たちは、大会に向けて放課後も遅くまで大学に残り、一所懸命に練習を重ねてきました。また、11月11日(水)の昼休みには学内発表会を実施し、幼児教育学科の学生、教員の前で披露し、温かい声援に包まれながら大会へ臨みました。また、大会前日の最終練習では、学生同士でお互いの頑張りを労い合い、本番に向けて士気を高め合いました。
大会前日に本学を出発、広島市内で一泊、翌朝会場の広島文教女子大学へ到着しました。当日は、開会式前のアトラクションから当番校の熱演に会場は盛り上がりました。劇・ダンス・ミュージカルなど、参加校のパフォーマンスはどれも素晴らしく、学生たちはとてもよい刺激を受けたことでしょう。就実短期大学幼児教育学科の発表は、午後の部でした。
緊張の中、学生たちは、練習の成果を十分に発揮して、一所懸命に演技をしました。作品の最後には、「ともだちっていいな」の歌とダンスを披露しました。聴衆を巻き込み、会場が一体となって盛り上がりました。発表後の講評では、「衣装や大道具・小道具が細かく丁寧に作られている」、「様々な動物が登場することで、様々な個性を持った子どもがいることが表現できている」といった評価をいただきました。最後に、学生交歓会において、自校紹介のパフォーマンスを行い、たいへん盛り上がりました。

第56回 中・四国保育学生研究大会
期日:平成27年11月22(日)
主催:中・四国保育士養成協議会