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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

第6回「就実やんちゃキッズ」の報告 2014/11/28

2015-11-28

11月28日(土)のやんちゃキッズには、195名(大人84名,子ども111名)の皆様にご参加いただきました。
今回は、いつもは幕間に手遊び隊として活動している、中・四国保育学生研究大会参加グループ(略称:中四)のメンバーがオペレッタを行いました。中四のメンバーは、このオペレッタを11月22日に広島県で開催された「中四国保育学生研究大会」において、本作品を発表しました。今回は、そこでの反省点を更に改善して、より磨きのかかったオペレッタとなりました。子どもたちの前で披露したのは今回が初めてだったので、今回の公演は、学生たちにとって貴重な体験となりました。

次回12月19日(土)です。詳しくはこちらをご覧ください。
皆さまお誘い合わせの上お越し下さい。おじいさん、おばあさんの参加も大いに歓迎しています。

○保護者からの感想
・優しいお兄さん・お姉さんがたくさん声をかけてくださって、大人の目がたくさんあるので、安心して遊ばせることができてよかったです。
・毎回努力されている印象が伝わってきます。頑張ってください!楽しみにしています。
・リズム体操で、子どもが前に出て、お姉さんと体操できた。すごく楽しそうにしていたし、体も動かせてポカポカしたのでとても良かった。
・オペレッタは、いろんな動物が出てきて、子どもたちは見入っていました。すてきなお話でした。
・家では新聞シャワーはなかなかできないので、気兼ねなくできてよかったです。ふだん、私から離れて一人で遊びに行くことができないのに、今日はじめて自分から好きなところに行くことができて、成長を感じました。

○学生の感想
・オペレッタに参加して、笑顔でしっかり演じることができた。自分自身、とても楽しく参加できた。
・子どもたちの前で初めてオペレッタをしました。子どもたちが喜んでくれたので良かったです。
・これまで練習してきたことをしっかり発揮することができた。子どもや保護者の方が笑顔で観てくれていたり、終わってから「楽しかった」と言ってくれたりして、とても嬉しかった。
・今日は子どもだけでなく、保護者の方ともたくさん関わることができました。保護者の方から、こま回しを教えていただきました。