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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

第2回「就実やんちゃキッズ」の報告

2018-06-22

日程:2018年6月16日

梅雨の晴れ間ともいうような良いお天気に恵まれ、第2回目のやんちゃキッズが開催されました。今回は796名(大人373名、子ども423名)という、過去最高の来場者数を記録しました。前半の公演部は、手遊び隊のオープニングに始まり、パネルシアター「いぬのおまわりさん」が上演されました。続くリズム体操「ハッピージャムジャム」では、子ども達は音楽に合わせて元気いっぱいにからだを動かしました。そして、オペレッタ「しらゆきひめ」では、白雪姫が魔女から毒リンゴを渡され、倒れる場面では、学生達の迫真の演技に、子ども達は息をのんで白雪姫の様子を心配し、王子様のおかげで白雪姫が生き返る瞬間には、喜ぶ子ども達の姿が見られました。

交流広場では、体育館アリーナに設けられた様々なコーナーに、新企画の新聞おもちゃのコーナーも加わり、来場者が就実やんちゃキッズのメンバーたちと、遊びを通して交流を行いました。2年生達は、これから7月にかけて実習に入ります。後期(11・1月)のやんちゃキッズは、1年生が主体となり、実習経験を経た2年生は頼もしい裏方となります。新体制のやんちゃキッズがどのような展開を見せるのか、みなさん楽しみにして来てくださいね。

○保護者からの感想

・迷子になっても、入り口に大学生がいてくれるので、一人で外に出ることはないと思う。親1人子どもが複数でも安心できる。ありがとうございました。

・ダンボールの家とチラシの遊び(新聞シャワー)がお気に入りでした。

・交流広場では、あそぶ所がたくさんあってよかった。学生の皆さんが見守ってくれるので安心して遊ばせられる。

 

○学生の感想

・たくさんの方に来ていただけて、嬉しかった。

・私たちが楽しんでいると、子ども達にも伝わると思いました。

・遊んでいる子の対応に夢中にならず周辺で入りそうにないじーっと見ている子にも、もう少し目を配れると良いと思いました。

・もっと会場や駐車場など、全体のことを把握して、お客さんに聞かれたとき、スムーズに案内できるようになる。