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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

幼児教育学科:第1回「就実やんちゃキッズ」の報告

2018-05-22

日程:2018年5月19日

待ちに待った今年度のやんちゃキッズが開幕しました。1年生約80名を新たなメンバーに加え、第1回目の開催となった今回は、392名(大人178名、子ども214名)のみなさまにご来場いただきました。前半の公演部は、手遊び隊のオープニングに始まり、パネルシアター「おばけのお使い」が上演されました。続くリズム体操「ぱわわぷ体操」では、子ども達は元気いっぱいにからだを動かしました。そして、やんちゃキッズ伝統のオペレッタ「おおきなかぶ」では、おじいさんたちがかぶをぬこうとひっぱる時の「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声に、一緒になって応援する子ども達の姿が見られました。

交流広場では、体育館アリーナに設けられた様々なコーナーで、就実やんちゃキッズのメンバーたちと、来場者が遊びを通して交流を行いました。なお、今回のやんちゃキッズには、TSCテレビせとうちが取材にきてくださいました。交流広場で子どもたちが学生と夢中になって遊ぶ様子は、夕方のニュース(TSC news 5/19 17:25~報道)で紹介されました。今後も地域社会に貢献する取組として、励んでいきたいです。

 

○保護者からの感想

・初めてだったので、駐車場までたどり着けるか心配でしたが、案内のお兄さん、お姉さんがたくさんおられて、スムーズに着いたので、嬉しかったです。

・見ている人も参加できるところが良かったです。娘はおねえさん、おにいさんにたくさん遊んでもらい、楽しかったようで、帰りたくないと泣いていました。

・こんなに来やすい所だと知らなかった。一人でも全然大丈夫だった。パパ一人でも大丈夫そうなので今度まかせてみようと思いました。

 

○学生の感想

・子どもへの声の掛け方等について、次までにちゃんと考えてこなきゃなあと思いました。先輩に助けられっぱなしの1日でした。

・子どもも一生けんめい私たちのまねをしておてだまやけんだまをしていて少しずつ上手になっていて、すごく小さな子どもでもまねをする能力が意外とあるんだなと思った。

・子どもは名前を呼びかける、目を見る、笑顔をむけるなどをすると、子どもは喜んでくれることが分かりました。意識をしながら活動することが大切だと思いました。