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人文科学部学部教員最近の活動

2016年の業績

2016-12-31

土屋昌明・「中国六〇年代と世界」研究会 編

『文化大革命を問い直す』勉誠出版 [11月]

松本潤一郎(表現文化学科)「共和制のリミット ― 文革、ルソーの徴の下に」

中山一麿 編

『神と仏に祈る山 美作の古刹 木山寺社史料のひらく世界』法蔵館 [11月]

苅米一志(総合歴史学科)「木山寺の中世古文書について」

中西 裕(表現文化学科) 編著

『考える情報学2.0 ― アクティブ・ラーニングのための事例集』

樹村房 [10月]

『現代詩手帖』11月号、思潮社 [10月]

松本潤一郎(表現文化学科)

「狂気と国家 ― 黒田喜夫におけるイメージの往還」

和栗 了(実践英語学科)

『マーク・トウェインはこう読め』

柏書房 [10月]

早稲田大学長江流域文化研究所 編

『中国古代史論集 ― 政治・民族・術数』雄山閣 [8月]

渡辺将智(総合歴史学科)「後漢安帝の親政とその統治の構造」

中島圭一 編

『十四世紀の歴史学 ― 新たな時代への起点』高志書院 [6月]

苅米一志(総合歴史学科)「創りだされる神々の縁起」

酒井啓子 編著

『途上国における軍・政治権力・市民社会』晃洋書房 [4月]

井上あえか(総合歴史学科)「パキスタン政治の変化と軍の役割」

内山幸久 編著

『地域をさぐる』古今書院 [3月]

吉本 勇 (総合歴史学科)「ジーンズを活用した倉敷市・児島の観光」

市田良彦、王寺賢太 編

『現代思想と政治 ― 資本主義・精神分析・哲学』平凡社 [1月]

松本潤一郎(表現文化学科)「矛盾は失効したのか ― 思考の政治的時効」