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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

幼児教育学科:第3回「就実やんちゃキッズ」 2017/11/25

2017-11-25

11月25日(土)に開催された「就実やんちゃキッズ」には、377名(大人170名、子ども207名)の皆様にご参加いただきました。オープニングは手遊び隊の「はじまるよ」、続いてパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」、リズム体操「サンサンたいそう」と演目が進められました。オペレッタ「もったいない~神様からのメッセージ~」は、12月2日(土)に開催される中四国保育学生研究大会での発表も予定しています。今回、実際に子どもたちの前で演じたことによって、より自信を持って本番に臨むことができるでしょう。交流広場では、子どもたちが元気いっぱい様々な遊びを楽しんでいました。また、2階の入口のガラス全面には、柴川先生の表現Ⅲ(1年生)と図画工作Ⅱ(2年生)の授業で制作した作品(カラフルな動物などのシルエット)が展示され、楽しい雰囲気を味わっていただくことができました。本年度後半となるこの回からは1年生が中心となって運営し、2年生はしっかりと引き継ぎを行います。舞台袖で緊張する1年生に優しく声をかけ励ます2年生の頼もしい姿も見られました。

 

学生の感想
・子ども達が帰る時に「たのしかった」と言ってもらうことができてうれしかった。
・もっと大きな演技ができるようにしたい。
・人見知りをしていた女の子が笑顔で抱きついてきてくれたのがうれしかった。
・演じている方とみている方では,感じる速さが違うので,ゆっくりはっきりと間をとって話すことを意識したい。

 

 

保護者の感想
・これだけのものを準備されるのは本当に大変だと思います。交流広場ではお姉さんがすぐに声をかけてくれたので,子どもは活動しやすかったです。
・新聞プールなど,家ではできないので,とても喜びました。
・子どもが興味を持てるものがいろいろあって,自分で選んで遊べるところがよかったです。