表現文化学科講演会・集中講義等
2013-09-01
表現文化学科では、マイム俳優いいむろなおき先生と俳優多田慶子先生をお招きして、集中講義を開催しています。
今回は、多田先生の授業のご紹介です。
「自分の発しているシグナルを知る」「相手を観て、聴いて、感じる」「からだからの声に耳を澄まし、生きたことばを発する」等を課題にして行われた講義の合間に、
先生ご自身が「じごくのそうべえ」を演じてくださいました。
以下は、履修学生の感想の抜粋です。
〇ひとりであれだけの表現を分けられるのかと驚いた。
〇演技を見て想像が出来た。感動!
〇一人で何役もしているのに話し方などにそれぞれ特徴があり、よくわかりました。私も他の人にもわかるようにしていきたいです。
〇声だけでなく顔や身体全体を使っていて、とても勉強になった。
〇流石はプロだなと思いました。一人で音も場面の変化も全て表していて、迫力がすごかったです。
〇もう何と言葉にしていいか表せないです。すごかった。
〇一人で6人くらいの役を演じ分けられており、本当に感動しました。
一流のアーティストに直接学べる授業は実に貴重です。
表現文化学科では、「見る、聞く、触れる」、こころとからだに届くプログラムを用意してお待ちしています。