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表現文化学科学科行事

三宅ちぐさ教授 最終講義「古辞書研究 再出発に向けて」

2014-01-28

平成26年1月27日(月)、本年度末で定年退職される表現文化学科教授 三宅ちぐさ先生の最終講義が行われました。R204講義室は、本学科学生はもとより他学科の学生や卒業生、教員などで満員です。登壇した三宅教授は、「古辞書研究 再出発に向けて」と題して自らの研究生活を振り返りつつ、古辞書研究の意味を講義しました。

 

これからも基礎的研究を地道に続けたいと旺盛な意欲を述べて約1時間の講義を終え、教室は大きな拍手に包まれました。


研究はもとより親身で丁寧な学生指導に尽力された三宅先生。本当にお疲れ様でした。これからもお元気で研究を継続されんことをお祈りいたします。

 

 

なお、三宅教授は平成26年度は非常勤講師として研究指導等に当たります。