一般就職を目指す学生を対象に一般就職・インターンシップ報告会・交流会が開催されました。

報告会・交流会では､インターンに参加した3年生と内定している4年生、計5名がそれぞれの活動の動機や経験や学びについて報告してくれました。

報告やアドバイスの中には、企業説明会や面接，担当してくれる方の表情をよく見てほしいこと，多様な職種の方と関わりを持つようにして多様な業務や企業の様子を分析してほしい、合否の判定時の受け止め方など，心理学に興味がある本学科の学生ならではの視点によるアドバイスががたくさんありました。

心理学を仕事や社会に活かそうとする学生にとって、とても貴重な時間となったのではないでしょうか。

以下，学科報担当学生の参加レポートです。

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一般就職・インターンシップ報告会・交流会が12月14日に行われました。

この報告会・交流会はインターンシップに参加した3年生と就職活動を終え内定した4年生によるキャリア情報交換会です。

今回の報告会は，一般就職に向けてそれぞれの体験や学んだこと、準備のためのアドバイスなど詳しく就職活動について知ることができました。

まだ，将来について，またインターンシップや就職に対してはっきりとしたイメージができていない私たち1・2年生にとって

「何から始めたらいいのか」、「どんな行事に参加した情報を集めればよいのか」先輩たちのメッセ－ジは心強くとても参考になりました。

イメージできなくても，興味が沸かない状態でも、まずは、参加してみること、行動に移すこと。

将来のために大切なことだと教わりました。

（教育心理学科2年Iさん）

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教育心理学科では、多様な未来に繋げる3つの学びのモデルを準備しています。

一つは心理専門職を目指す「臨床心理モデル」

二つ目が，心理学の知識を有した教諭を目指す「養護教諭モデル」

そして、心理学を学び、心理学を仕事や社会に活かす「応用心理モデル」

学科サイト　https://www.shujitsu.ac.jp/kyouikushinri_site/