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2018.04.01 

学生インタビュー:英語力の指標としてのTOEIC

スポットライト

実践英語学科ではTOEICの受験を義務付けており、スコアを英語力の指標として活用しています。こちらのページで定期的に公表しているように、実践英語学科では高スコアをマークする学生さんが少なくありません。その中のひとりで、900台をマークする実践英語学科3年の佐藤彩華さんにお話を伺いました。

 

Q:どのようなきっかけでTOEICを?

A:高校のときの先生に勧めていただいて、何となく(笑)高校2年生で英語の検定をいくつか受けていたのですが、色々とチャレンジしてみたいという気持ちもありましたので。

Q:初めて受験したときの感想は?

A:難しかったです。たとえば、動詞だとか前置詞だとか、そういう品詞の区別はついていたのですが、「前置詞の目的語が…」みたいな話になると「?」という状態でした。これが私の弱点なんだ!と。

Q:スコアはどのように変化してきましたか?

A:高校3年生で540、実践英語学科に入ってがむしゃらに勉強して、2年生のときに720でした。ちょうどこの期間に文法知識が身についてきたような気がします。学内で切磋琢磨すると同時に、SNSを通じて外からも刺激を受けていたというのもあります。

Q:今後の目標は?

A:まだまだ上を目指します(笑)「ひょっとしたら前回よりもスコアが落ちるのでは…」という不安もありますが、実践英語学科にはとにかくライバルが多いですし、つねに追い付き追い越されの繰り返しだと思っていますので。

 

実践英語学科で身につく英語力は、このような形で数値的にも裏付けられています。「生きる術」を学ぶ人文科学と「英語力」を身につける実践英語、このふたつの融合が実践英語学科です。本気で英語を身につけたい、そして、将来の選択肢を限定せず幅広く持ちたいという方は、ぜひ実践英語学科へ!

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