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お知らせ

【出前授業】経営学科

2017-03-27

アジアにおける農業の役割

私達が豊かな生活をするために食料確保と良い環境と文化の保全等が重要で、これらの機能を果たしているのが農業です。日本は、世界でも最も温暖な自然環境に恵まれており、この地域資源を活かすことは、限られた地球資源の有効活用のためにも不可欠です。こうした視点から日本および中国を中心としたアジアの農業の実情とその社会的役割、そこにおける課題とその解決への取り組みについて紹介します。

担当:谷口 憲治(教授 担当科目:農業経済 他)

 

 

思考発想法

我々の発想が本当に自由なのか、自由にするにはどうすればいいのか。限られた制約条件の中ででも問題を適切に解決して行くための思考はどんなもの?これを討論の中から一緒に見つけ出します。

担当:三枝 省三(教授 担当科目:イノベーション、思考発想法、技術経営 他)

 

 

ドラッカーを理解し明日の経営を創る

ドラッカーの人生と業績をたどり、ドラッカーがいかに自己の思考形態を確立していったかの背景を探るとともに、どのような概念を構築したかを理解します。そのうえで、ドラッカーの思考形態を適用し、変動する社会で組織がどのように適応していけばよいかを探ります。

担当:野本 明成(教授 担当科目:マーケティング・リサーチ 他)

 

 

仏壇業のマーケティング戦略

マーケティング戦略の具体的な適用を事例でもって説明します。衰退著しい日本の仏壇業の現状を観察し、仏壇業が抱える様々な課題を明らかにします。そして、その課題解決のための一方法を考えてみます。

担当:野本 明成(教授 担当科目:マーケティング・リサーチ 他)

 

 

マーケティング・リサーチ入門

マーケティング戦略を創るためには、その事業の置かれている現状を探る必要があります。そのためには、その事業領域の現状についての情報を収集し、分析する必要があり、そのための手法について簡潔に説明を行います。

担当:野本 明成(教授 担当科目:マーケティング・リサーチ 他)

 

 

お金の役割と経済のしくみ

私たちの日常生活、企業や政府の活動は、全てお金や経済に関わっているといっても言い過ぎではありません。経済の知識を身につけることは、より豊かな生活を送る知恵でもあります。複雑に絡み合っている現実の経済は捉えどころがありませんが、経済のしくみについての大まかな見取り図を示し、その中で「お金」が果たしている役割についてお話します。

担当:大﨑 泰正(教授 担当科目:マクロ経済学 他)

 

データサイエンスのススメ

世の中は沢山のデータで溢れています。しかし、その中には意図をもったデータや誤った解釈、本来とは異なる印象を与える表現等も混在しています。本講義では、情報があふれた社会を賢く生活していくために、身近なデータを見直し、それらの真意を解釈し、自分の判断や行動に役立てることができるように、データをサイエンスする姿勢を指導します。

担当:林 俊克(教授 担当科目:サービス工学論 他)

 

 

簿記と会計学の違い

高等学校で学習する簿記と大学で学習する会計学は、その目的や内容が異なっています。具体的な例をあげながら、両者の違いをわかりやすく解説します。

担当:真田 正次(准教授 担当科目:財政会計 他)

 

 

観光学入門

人はなぜ旅に出るのでしょうか。古来より、人はさまざまな理由や目的で居住地を離れ、移動するということをしてきました。グローバル化を迎えたこんにち、国境を越えて移動する人の数はますます増加傾向にあります。この講義は観光学の入門として、観光の現状と新たな動向を紹介します。特に観光者である『ゲスト』の行動に着目しその動機づけと、観光者を迎える地域や社会といった『ホスト』とのインターラクティブな関係について、文化人類学的な視点で考察を試みます。それを通じて、観光者にとって魅力ある観光地とはどのようなものかを考える方法としての基礎的な知識を紹介します。

担当:八巻 惠子(准教授 観光経営 他)

 

 

企業の多角化戦略

企業の多角化とは何か?企業がなぜ多角化するのか?多角化が成功する論理があるのか?こういった問いに答えるために、身近な企業例を交えながら、楽しく探索していきましょう。

担当:江 向華(准教授 担当科目:国際経営 他)

 

 

持続可能性にむけた企業の取り組み

企業は社会的課題を解決する主体として期待されています。社会的課題を解決する方法やそもそも企業が注目を浴びてしまう要因をひもときながら、近年注目を浴びているコーズマーケティングを取り上げて、企業の社会との共生を目指した戦略的な取り組みを紹介します。

担当:寺本 佳苗(准教授 担当科目:経営哲学 他)

 

 

管理会計と企業管理

会社が生き残るために「もうけ」は欠かせません。では、もうけを出すために、会社はどのような工夫をし、そのことに会計はどう関わってきたでしょうか。また、社会が変化していく中で、これからの会社を支援する会計のしくみはどのようなものでしょうか。管理会計の視点から考えます。

担当:鈴木 新(講師 担当科目:管理会計 他)

 

 

校長先生の話はなぜつまらないのか?-地位と権力の社会心理学-

人間の性格というものは持って生まれたものというよりも、その人の置かれた社会的位置によって形成されるという考え方があります。人がステイタス(地位)やパワー(権力)を獲得することによって、その人自身やその周りの人々にどのような作用をもたらすのか論じたいと思います。

担当:大倉 健(講師 担当科目:経営戦略 他)

 

 

地域の魅力を伝える 地域とマーケティング

ゆるキャラブームにB-1グランプリの盛り上がりなど、社会的に「地域」への関心や期待が高まっています。しかし一方で、地域(とくに地域経済)の疲弊や衰退は深刻です。今、求められているのは、地域の魅力を打ち出し、地域を活性化させるさまざまな取り組みです。そうした方法について、具体例を交えながらマーケティングという視角から考えます。

担当:加賀美 太記(講師 担当科目:地域経営 他)

 

 

ヒットさせ続けるためには?-経営戦略論入門-

ヒット商品をつくるのは難しいけれど、それをヒットさせ続けるのも難しい。ではどうしたら有効な戦略を立てられるでしょうか。具体例を交えながら、戦略を考える際の基本的な思考方法を学びます。

担当:三浦 紗綾子(講師 担当科目:戦略論・組織論 他)

 

 

家電流通史から見るタテの競争

企業間競争という場合、同種の製品を作る企業同士が製品の機能や価格などで優劣を競っていること(ヨコの競争)をイメージされることが多いのではないでしょうか。本講義では、家電流通の歴史を題材に、取引相手との利益の奪い合いの在り方がどのように変遷してきたのか(タテの競争)という点を中心に検討していきます。※消費者行動論の入門講義も承っております。

担当:青山 允隆(講師 担当科目:消費者行動論 他)

 

 

なぜその製品を買ってしまうの?

皆さんは買い物をするときに、どういう製品を購入しますか?皆さんに製品を買ってもらうために、企業は様々なマーケティング活動を行っています。皆さんの身の回りの製品について、どのようなマーケティング戦略が隠されているのかを解説します。

 

担当:櫻木 理江(講師 担当科目:マーケティング戦略 他)