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表現文化学科 教員の研究・社会活動

浅利尚民 教授がテレビせとうち(TSC)の取材を受けニュース番組で放送されました

2026-04-06

 岡山県立博物館で公開されている「三十六歌仙置物」について、公開展示に協力した本学 表現文化学科の浅利尚民 教授がテレビせとうち(TSC)の取材を受け、旧岡山藩主、池田家の旧蔵品として価値を裏付けた点を解説し、ニュース番組「ななスパ BIZ」で放送されました。

 「三十六歌仙」は、平安中期の文化人、藤原公任が編纂した「三十六人撰」に選ばれた36人の歌人です。小野小町や在原業平など、7世紀から11世紀に活躍したこの歌人たちを、絵の具で着色した備前焼で再現した36点の作品が「三十六歌仙置物」で、“彩色備前”の代表作と言われています。
 昭和の初め以降100年ほど行方が分からなかったこの『置物』が、このほど見つかり、県立博物館では、確認できた作品34点が展示されています。博物館によりますと、ほぼ揃った状態での公開は初めてで、たいへん貴重な展示だということです。

 表現文化学科の浅利 教授は、展示に協力したことから、県立博物館の重根弘和 学芸員とともに、テレビせとうちのニュース取材を受けました。
 浅利教授は、「三十六歌仙置物」が保管されていた箱の貼り紙が、かつての岡山藩主、池田家の蔵で使われていたものと一致するものと判断したこと。あわせて大正7~8(1918~19)年に作成された同家の宝物目録に、「三十六歌仙置物」が貴重品として掲載されていることを確認し、池田家旧蔵品として価値を裏付けたと解説しました。

 取材を受けた展示のニュースは、2026年3月31日(月)に、平日夕方のTSCニュース番組「ななスパBIZ」で特集として放送されました。

 またこの展示は6月7日(日)まで、岡山県立博物館(岡山市北区後楽園)で行われています