10月1日（土）に第６回の親子ふれあいタイム「ミニツクかけっこ教室」を行いました。講師は教育心理学科の森村和浩先生で、就学前の子どもから小学校中学年までの親子19組（うちお子さん30名）が参加し、走るコツを楽しく学びました。

森村先生から、「腕を引く時に、体は前へ出るんだよ」「歩幅をできるだけ少なくして、大きくジャンプしてみよう」など、体の使い方のアドバイスを受けた子どもたちは、ボランティアのお兄さん、お姉さんと一緒にさっそく実践！「さっきは14歩だったけど、今度は10歩だった！」など、変化を感じながら取り組んでいました。

子どもたちからは「走るやる気がでた！」、保護者の方からは「家でもやってみようという動きがたくさんありました」など、親子共に走ることへの意欲や家庭でのふれあいにつながる感想が聞かれました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。