7月16日（土）と17日（日）に、オープンキャンパスが開催され、ライブ配信もあわせて多くの参加がありました。
 
ガイダンスでは表現文化学科のカリキュラムや進路などの説明のあと、本学科の現役学生による学びや学生生活の個性あふれる紹介がありました。
16日には、ワークショップ的な要素もあるミニ講義「小説を書いてみよう」が行われ、参加者は、小説を書く上で重要な想像力を高めるレッスンに触れました。17日には、ミニ講義「身近な言葉を観察してみよう」が行われ、日本語学という視点から、普段何気なく使っている言葉への新しい発見を体感することができました。
ミニ講義のあとは、現役の学科の学生と直接話すこともできる学生相談の場があり、楽しい雰囲気の中、関心のあるさまざまな質問がされていました。本学科の様子が生き生きと伝わったのではないかと思います。
 
次回のオープンキャンパスは、8月20・21日に開催されます。本学ホームページからお申し込みのうえ、ぜひお越しください。お待ちしています！