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幼児教育学科 就実やんちゃキッズ

幼児教育学科:中・四国保育学生研究大会の研究発表が行われました 2012/11/24

2012-11-24

11月24日(土)に第53回中・四国保育学生研究大会が、島根県民会館で開催されました。中四国の保育学生が一同に会する本大会に、就実短期大学幼児教育学科からは、1年生10名、2年生11名の総勢21人の学生が学科を代表して参加し、オペレッタ「かなちゃんの歯大丈夫?~歯磨き習慣をみにつけましょう~」を発表しました。これまで学生たちは、大会に向けて放課後も遅くまで大学に残り、一所懸命に練習を重ねてきました。また、大会直前の21日(水)の昼休みには学内発表会が実施され、今まで練習を重ねてきたオペレッタを、幼児教育学科の学生、教員全員の前で披露し、温かい声援に包まれながら大会へ臨みました。

大会前日の23日(金)に本学を出発し、発表会場(島根県民会館:大ホール)に着くとオペレッタの大道具を搬入し、舞台の下見を行いました。発表会場である大ホールは、客席1619席(定員1,804人)のとても大きく立派な会場でした。その後、宿泊先のホテルでは、和やかな雰囲気の中で通し練習を行いました。
発表当日、開会式の後、ブラックシアター・劇・ミュージカルなど、参加校の充実したパフォーマンスが続きました。参加校の発表はどれもすばらしく、学生たちはとてもよい刺激を受けたことでしょう。今年の就実短期大学は、プログラムのおおとりを任されました。緊張の中、学生たちは、練習の成果を十分に発揮して、一所懸命に演技しました。歯磨きレンジャーとバイキンの戦いの場面では「がんばれえ」という声援が客席から聞こえてくるなど、15 分間のオペレッタは大成功のうちに終わりました。発表後の講評でも、「実際に園のこどもに見せてあげたい」という嬉しいお言葉をいただくことがきました。1年間の努力が実を結んだ喜びでみんなの顔は輝いていました。

 

第53回 中・四国保育学生研究大会
期日:平成24年11月24日(土)
主催:中・四国保育士養成協議会
当番校:島根総合福祉専門学校
協力校:島根県立大学短期大学部 松江キャンパス