2014年の第２、３回目となるオープンキャンパスが、7月19日(土)と20日(日)にそれぞれ開催されました。

新設の経営学部にとって、本格的なオープンキャンパスは今年が初めてです。当日は、午前中にミニ講義と学科ガイダンスを、午後からは学科相談が行われました。

ミニ講義は、19日には加賀美太記講師が「 『地域』の魅力を伝える」と題して、ゆるキャラやB1グランプリなどのイベント盛り上がりや若者の地域志向の高まりといった事例を取り上げて、社会的に地域に焦点が当たる理由と、その中で地域の魅力を発信する方法を解説しました。

20日は「就実白熱教室ブレーンストーミング」というテーマの下、三枝省三教授が創造的発想法について、その基本的な考え方からコミュニケーションの必要性についてまで、幅広く解説しました。

学科ガイダンスでは、経営学部の特色である英語教育や少人数ゼミ、さらに長期インターンシップと留学などについて、なぜそうした学びが必要になのかといった点から丁寧に説明されました。

大変若い学部ということで、昨年以上に多くの方にご参加いただきました。

今後も多くの方に参加してもらえるよう、内容を充実させてい行きたいと思います。

次回のオープンキャンパスは8月24日(日)です。

◆学部ガイダンスの様子。ミニ講義も含め、多くの方にご参加いただきました。