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教育学専攻 発表会

2020修士論文構想発表会(修士1年)をオンラインで行いました

2020-08-31

 教育学専攻の修士1年生による修士論文の構想発表会が,7月29日(土)に行われました。今年はGoogleMeetを使い、はじめてのオンライン開催となりました。

  発表者の一人、修士1年T・Jさんのレポートです。

 

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 今回の構想発表会では、2020年度入学生である教育臨床心理学コース修士1年の2名が、自身の研究テーマと現時点での研究計画について、リモート形式での発表を行いました。本研究科の先生方や2年生の先輩方を中心にご参加いただきました。

 

 持ち時間が15分という限られた時間ではありましたが、質問や助言をいただくことができ、これから考えるべき事が明確になり、研究の方向性が見えてくる貴重な機会となりました。また、見やすさやわかりやすさを意識した資料作り、これからも必要となる発表のスキルについても深く考えることができました。

 例年はポスター形式で行う構想発表会ですが、今回は新型コロナ感染予防ということでリモートでの発表になりました。対面とはまた違った緊張の中、これから先も同じようなことがあるのかもしれないと考えると、今後につながる有意義な経験になるのではないかと思っています。

 

 最後になりましたが、当日参加していただきました皆さま、先生方、先輩方にお礼申し上げます。また、構想発表会の場を設けてくださった先生方には感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

 ご参考までに、現時点での研究テーマを記載させていただきます。

『親と担任と不登校状態との関連について』

『感覚処理感受性による傷つきやすさに対する強みの緩衝効果』

 

(修士1年 T・Jさん)