今年もなでしこ祭での学科行事として、有志学生による「わくわくサイエンス」を行いました。

実験・工作の内容は、①びよ～んとのびるスライム、②めっちゃくちゃよく回るコマ、③超音波でおどるヘビ、④ＧｏＧｏ！ＣＤ-Ｒ！、⑤ふわふわボール、⑥タコタコあがれ、でした。

午前と午後の部の２回行い、60名を超える参加がありました。子供たちからは「きょ年もその前の年も来てたけど、今年が一番“うまくいった”と思いました。理由は、作り方もかんたんだし、みんなが楽しめるプログラムだったからです」とか「スライム作りがとても楽しかった。ふわふわうく玉のなぞが分かったり、いろいろな実験ができたりしたのでたのしかった」といった感想がありました。

また、保護者からは「就実大学の学生の方々が子供の扱いにとても慣れていることに驚きました。“慣れている”だけではなく、子供が好きなんだということが見ていて伝わってきました。」という嬉しい感想もいただきました。

みんなで力を合わせて準備・練習してきたこと、当日も午前の部の反省をもとに材料を作り直し、ぎりぎりまで説明の仕方や時間配分を改善したことが子供達の笑顔に繋がったのだと思います。