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幼児教育学科 就実やんちゃキッズ

第6回「就実やんちゃキッズ」の報告

2014-11-22

11月22日(土)のやんちゃキッズには、177名(大人80名,子ども97名)の皆様にご参加いただきました。
今回は、いつもは幕間に手遊び隊として活動している『中四』というグループのメンバーがオペレッタを行いました。12月6日に徳島県で開催される「中四国保育学生研究大会」において、本作品を発表予定です。今回、お子さま方の前で演じさせていただいたことは、大会本番前の学生たちにとって貴重な体験となりました。内容をより充実させ、大会に臨みたいと思います。
次回の「就実やんちゃキッズ」は、12月20日(土)です。皆さまお誘い合わせの上お越しください。

 

*駐車可能スペースが少なく、ご不便をおかけしています。おかげさまで、今回も、無事にやんちゃキッズを終えることができました。引き続き、駐車場の混雑が予想されます。皆さまのご理解とご協力の程をよろしくお願いいたします。


○保護者からの感想
・毎回参加するたびに、みんなの中に入れるようになる等、こどもの成長も感じられてうれしいです。自由に遊べる安全な場所があってこどもがほんとうに楽しそうです。
・けん玉、あやとり、お手玉などめずらしいあそびもあり、子どもが興味を持つようです。
・オペレッタが保育園という設定で、身近なてあらい・うがいというテーマをこどもに伝わりやすく演じていて、大道具・小道具・振り付けもよかったです。
・こどもたちが、家でも学生さんのあいさつをまねています。学生のみなさんがとても親切に笑顔で接して下さり、遊び方も含めて「おうちあそび」の参考になりました。
・クリスマスのパネルシアター、カラー軍手を使った手あそび、みんなで一緒におどるリズム体操、ダンボールハウス,新聞シャワー等々、工夫がいっぱいで楽しめました。
○学生の感想
・交流広場で、子どもだけではなく保護者の方への配慮や積極的な交流をするようにしたいと思った。また、自分の担当以外にも目を行き届かせ適切に行動できるようにしたい。
・初めてのオペレッタで、役を演じるので精いっぱいだったが、子どもの顔を見たり、反応を見ながらできたらいいなと思った。
・お礼を言われるお母さんや、片付けを手伝ってくれるこどもが多くいてうれしかった。
・受付のファイルを渡す場所を工夫することで、前回よりも保護者の方の負担が減ったので今後も改善したい。
・リズム体操で積極的にこどもとかかわり、みんなで楽しめたのは良かったと思う。
・言葉づかい、服装、髪型などに気を配ることを心がけたい。