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幼児教育学科 就実やんちゃキッズ

幼児教育学科:中・四国保育学生研究大会で研究発表を行いました 2014/12/6

2014-12-06

12月6日(土)に第55回中・四国保育学生研究大会が、徳島市四国大学で開催されました。中四国の保育学生が一堂に会する本大会に、就実短期大学幼児教育学科からは、1年生12名、2年生14名の総勢26人の学生が学科を代表して参加し、「ごしごしがらがら~手洗い・うがいでバイ菌から身体を守ろう~」という作品を発表しました。
これまで学生たちは、大会に向けて放課後も遅くまで大学に残り、一所懸命に練習を重ねてきました。また、12月3日(水)の昼休みには学内発表会を実施し、幼児教育学科の学生、教員の前で披露し、温かい声援に包まれながら大会へ臨みました。また、大会前日の最終練習では、学生同士でお互いの頑張りを労い合い、本番に向けて士気を高め合いました。
大会前日に本学を出発、徳島市内で一泊、翌朝会場の四国大学へ到着しました。当日は、開会式前のアトラクションから当番校の熱演に会場は盛り上がりました。ブラックシアター・劇・ダンスなど、参加校のパフォーマンスはどれも素晴らしく、学生たちはとてもよい刺激を受けたことでしょう。就実短期大学幼児教育学科の発表は、午後の部でした。
緊張の中、学生たちは、練習の成果を十分に発揮して、一所懸命に演技をしました。作品の最後には、「ごしごしがらがら~手洗い・うがいでバイ菌から身体を守ろう~」の歌とダンスを披露しました。聴衆を巻き込み、会場が一体となって盛り上がりました。発表後の講評でも、「制作の目的意識が明確である」「なにげない子どもの様子をしっかりとらえている」「バイ菌がリアルであった」「大道具がすばらしい」という評価をいただきました。最後に、学生交歓会において、自校紹介のパフォーマンスで大盛況でした。

第55回 中・四国保育学生研究大会
期日:平成26年12月6(土)
主催:中・四国保育士養成協議会