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総合歴史学科 在学生・卒業生の活動

2018年度 「プレゼン・グランプリ」大学祭にて開催しました。

2018-10-28

日程:2018年10月27日

 

総合歴史学科 大学祭イベント 

プレゼン・グランプリ

 20171027日(土)午後1時より、S101教室において毎年恒例のプレゼン・グランプリが開催されました。新書の内容をどれだけ分かりやすく、かつ興味深く聴衆に伝えられるかを競うものです。

 出場チーム発表作品タイトルは、以下の通りでした(筆頭がチーム・リーダー)。

 

1.黒瀬まなみ・直本夏実・安田瑞穂チーム

   日向一雅『源氏物語の世界』(岩波新書、2004年)

 

2.貝原香織・杉野亜希穂チーム

   伊勢崎賢治『国際貢献のウソ』(ちくまプリマー新書、2010年)

 

3.河野真希・久岡美捺チーム

   森川智之『声優 声の職人』(岩波新書、2018年)

 本年度は、いずれのチームも綿密に台本を練っており、また語り口も本職のアナウンサーを思わせるものがあるなど、大変レベルの高い戦いとなりました。

 

 

 黒瀬チームの発表は、著作に沿って『源氏物語』に秘められた四つの謎(物語の時期設定、桐壺の入内、光源氏における帝王の相、長恨歌)を解き明かすもので、特に仁明朝における人物像を多くモデルにしているとの指摘がなされました。

 貝原チームからは、国際標準における貢献の実態と比較して、日本の貢献にはかなりのズレがあることNGO法人は決してボランティアではなく、実利を求めなければいけないことなど、実際に経験を積んだ著者ならではの主張が説かれました。

 河野チームの発表は、声優がどういう仕事であるか、そのためにはどのような訓練や経験が必要か、社会の中でどのように必要とされているか、などを多くのアニメーション作品の実例をもとに具体的に述べたものでした。

 発表後に投票が行なわれ、その結果、優勝は貝原チーム、準優勝は黒瀬チームに決定しました。貝原チームは、その快活な語り口とともに、内容を絞り込んだことが勝因であったようです。また、選にもれた河野チームには、学科長より「苅米賞」として新米5キロが贈られました(福島県郡山市産、安積米)。

 総合歴史学科では、今後もこうした機会を設け、学生のプレゼンテーション技術の向上につとめていきたいと考えています。

(文責:学科長 苅米)

 

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