第二弾オープンキャンパスが開催されました！

今回のオープンキャンパスは、生活実践科学科でどんなことができるのか、をお伝えするため、「短大2年生の授業紹介」や「卒業生による就職後のお話」、「在学生との質問トーク」など、学生の生声がたくさん聞けるプログラムをご用意しました。

入学後が楽しみな資格・授業紹介

はじめに、授業の内容や、この学科で取得できる多くの資格について説明がありました。特に、上級秘書士や情報処理士などは、ほとんどの学生が取得しますが、仕事でも役立つ内容のため、社会に出てからも安心です。

2年生からは、情報の授業でビンゴカードを作り、最後は完成したカードで遊びました！また、クリスマスにはチキンローストがおいしかったという楽しく学んでいる様子が伝えられました。

卒業生からは、学生時代に取得した資格をいかして就職をできたお話や、今がんばっていることも聞けました。

ためになる、楽しい授業がたくさん！

ミニ講義では、小田先生がチョコレートに関する4択クイズが出されたり、原田先生のおやつのカロリーをグラフにしてみるパソコン教室が開催されました。

アップルパイは、みたらし団子5個分のカロリーとわかり、「え～っ」という声が聞こえてきました。きっと今日からおやつにアップルパイが出る回数は減ることでしょう。

☆次回のオープンキャンパスのお知らせ☆

次回のオープンキャンパスは、8月25日（土）、26日（日）です。 

学科ガイダンスやAO入試について詳しく説明するので、ぜひ聞きに来てください。

8月25日のミニ講義は、森安先生の「『ら』ぬきことば」のお話しです。

8月26日のミニ講義は、三宅先生の「うまみとだし」のお話です。

先日、ドイツに出張した際に、日本語は素敵だと褒められ嬉しくなりました。また、ヨーロッパの硬水では、繊細なだしを取るのは難しいようです。そんな素敵な日本語の言葉遣いや伝統食について、一緒に考えてみましょう。