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人文科学部 学部教員最近の活動

2018年の業績

2018-12-31

賈 鍾壽(総合歴史学科)編著
『伝承と交流』
アジア文化研究所 [12月]

木越治、勝又基 編『怪異を読む・書く』図書刊行会 [11月]
丸井貴史(表現文化学科)
「「白蛇伝」変奏 ― 断罪と救済のあいだ」

桜井宏徳、中西智子、福家俊幸 編『藤原彰子の文化圏と文学世界』武蔵野書院 [10月]
瓦井裕子(表現文化学科)
「六条御息所の弔問歌 ― さし置くという行為の意味するもの」

『季刊 韓国の考古学』第41号 [10月]
賈 鍾壽(総合歴史学科)「ラオスワット・プー寺院の歴史的考察」
⇒ ハングルによる韓国での出版

森田貴之、小山順子、蔦清行 編『日本人と中国故事』勉誠出版 [9月]
瓦井裕子(表現文化学科)
「『源氏物語』胡蝶巻における風に吹かれる竹」

カリフォルニア大学マーク・トウェイン プロジェクト 編

『マーク・トウェイン 完全なる自伝 Volume 3』柏書房 [7月]

和栗 了(実践英語学科)他訳

アジア経済研究所 編『アジア動向年報』[6月]

井上あえか(総合歴史学科)、牧野百恵

「2017年のパキスタン ― 司法判断による首相の交代ふたたび」

三田智子(総合歴史学科)
『近世身分社会の村落構造 ― 泉州南王子村を中心に』
部落問題研究所 [3月]

藤崎和彦 監修、樫田美雄、岡田光弘、中塚朋子(総合歴史学科)編著

『医療者教育のビデオ・エスノグラフィー』

晃洋書房 [3月]

就実大学吉備地方文化研究所 編

『人文知のトポス ― グローバリズムを超えて あるいは”世界を毛羽立たせること”』

和泉書院 [3月]

山本光久(表現文化学科)「人文知のトポス」、岡部由文(表現文化学科)「古典としての〈伊勢物語〉」、井上啓治(表現文化学科)「近世ルネッサンス・日本の場合」、苅米一志(総合歴史学科)「禅律仏教による〈意訳〉と実践」、川崎剛志(表現文化学科)「当麻寺〈史〉の更新」、井上あえか(総合歴史学科)「発刊の辞」、「イスラームをどう認識するか」、小林敦子(表現文化学科)「拡大の場としての〈アジア〉・流浪の場としての〈アジア〉」、土井通弘(表現文化学科)「岡倉天心著〈白狐〉をめぐって」、「結び」、松尾直昭(表現文化学科)「個人主義の変調」、和栗 了(実践英語学科)「ウィリアム・シェイクスピアの〈オセロー〉における話し言葉と書き言葉」、西谷工平(実践英語学科)& 中﨑崇(表現文化学科)「外国語習得における母語知識の活性化の必要性」

日本古文書学会 編『古文書研究』第84号、勉誠出版 [1月]

苅米一志(総合歴史学科)「明応年間における備前西大寺の復興造営 ― 古文書と縁起のあいだ」、川崎剛志(表現文化学科)「備前国西大寺における縁起絵巻群の形成と保持」