一人ひとりの患者さんに
寄り添う薬局薬剤師の道へ
内定先を選んだ理由について教えてください。
同じ研究室で薬剤師として就職された先輩方から話を聞いて、私は病院よりも薬局に勤める薬剤師になりたいと感じていました。患者さん各人と深く関わり、より信頼関係を築いていけると思ったからです。クオール薬局を選んだ理由は、店舗のひとつへ見学に行った際に職場の雰囲気がとても良く、自分に合っていると感じたからです。コロナ禍だったので全ての店舗を見学することは叶いませんでしたが、オンラインインターンシップで先輩社員と交流する機会があり、各店舗の人間関係の良さを感じました。
入社後はどんなキャリアを描いていますか?
私が薬局薬剤師を選んだ理由のひとつは、地域医療や在宅医療に携わり、患者さんと長期的に向き合っていきたいと考えたからです。まずはしっかりと業務内容を覚えて、患者さんから信頼される薬剤師になれるよう努めたいと思います。
また内定先のクオール薬局では、新入社員に2年目の社員がついて指導をする「フレッシュマンリーダー制度」を採用しています。入社後は先輩社員から仕事を学んで成長し、次年度からは私自身が頼りがいのある先輩になりたいと思っています。
就職活動を振り返ってみてどうでしたか?
5年次の11月末に病院実習が終了する予定だったので、就職活動はその後にしようと考えていました。しかし、コロナウイルスの影響で8月末に実習が一旦延期になってしまったため、空いた期間を利用して就職活動を始めることにしました。
実習が延期になってすぐ、就活情報サイトでクオール薬局が店舗見学を受け入れるという情報を目にし、実際に見学に行ってみました。職場の雰囲気の良さに惹かれ、もっとこの企業のことを知りたいと感じました。その後、再開となった病院実習と並行して月に一度のオンラインインターンシップに参加しました。インターンシップの回数は4回ほどだったと思います。企業のことを知る度に、ここは自分に合った職場だと確信していきました。その後、5年次の2月に面接を受けました。面接の雰囲気は堅苦しくなく、終始リラックスして臨むことができました。大学に入学してからずっと塾講師のアルバイトをしていたので、筋道立てて話す習慣がついていたことも上手くいった理由のひとつだと感じました。
ご縁があって内定をいただくことができ、今は国家試験に向けて一生懸命勉強しています。大学ではしっかりと勉強をして、家では力を抜いてのんびり過ごすというスタイルで、メリハリをつけながら頑張っています。
就職活動でいちばん大切にしたことは何ですか?
自分が就職において何を重視しているのかを意識することです。私は薬剤師として働く上で、「ひとりの患者さんに長く寄り添い、良い関係を築いていける働き方がしたい」という思いをもっていました。自分自身の性格や理想の働き方を理解し、自己分析がしっかりできていれば、迷う場面でも後悔しない道を選べるのではないかと思います。
私の場合は、病院薬剤師か薬局薬剤師かという2つの選択肢がありました。最新の医療現場に立てる病院薬剤師にも興味がありましたが、仕事に対する自分自身の思いをよく理解できていたので、薬局薬剤師になることを決めました。良い選択ができたと思っています。
最後に、就職活動を控える在学生に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
絶対に損にはならないので、自己分析はしっかりやっておくといいと思います。自分の性格や働きやすいと思う環境、やりたい仕事などを明確に知っておくことで、自分に合った職場と出会いやすくなります。 少しでも気になる企業があればインターンシップや企業説明会に参加して、しっかり見極めてみてください。慌てず周りに流されず、長く働けると思える企業を選んでほしいです。皆さんにぴったりの職場が見つかるよう、応援しています。
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