不安を乗り越えて見つけた私らしく働ける場所

不安を乗り越えて見つけた

私らしく働ける場所

2020年度卒
内定先 宗教法人吉備津神社
学部・学科 人文科学部 総合歴史学科
出身校 岡山県立笠岡高等学校
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内定先を選んだ理由について教えてください。

就職先に吉備津神社を選んだのは、これまでお世話になってきた方々の役に立てるような仕事がしたいと思ったからです。日本人にとって神社はとても身近な施設の一つです。そして人生を豊かにするために必要不可欠な場所ではないでしょうか。そんな場所で人々に寄り添い、思いを支えるお手伝いがしたいと思うようになりました。また、家族や親戚からの勧めもありました。私の性格的にも向いているんじゃないかと。そういった意見にも背中を押されました。

奉職後はどんなキャリアを描いていますか?

奉職後は、巫女職に就いてさまざまな経験を積んでいく予定です。まだ具体的にどのような仕事を任されるかは分かりませんが、例えば、御守りの販売、電話応対、ご祈祷の予約など、参拝者接遇を通じて色々な方々と繋がりをもてたらと思っています。外国人観光客の方にも案内できるようになりたいので、外国語の習得にも励みたいですね。また巫女になると、大神様に捧げる神楽の一種、「巫女舞」を行う機会があるので挑戦したいです。

奉職後はどんなキャリアを描いていますか?

就職活動を意識し始めた時期はいつからですか?

大学2年生の3月頃です。私が働いているアルバイト先と関連のある企業の社員さんの姿に憧れを抱き、その企業で働いてみたいと思うようになりました。それがきっかけでしたね。
周りの友人たちは3年生の6月~7月のインターンシップが始まる時期に動き出したという感じだったと思います。私は当初その企業での仕事以外にやりたいと思うことが見つけられずにいたので、悩むことも多かったですが、業界研究やインターンシップ、説明会など積極的に活動することで視野を広げることができました。

就職活動を振り返ってみてどうでしたか?

新型コロナウイルスの影響により、採用人数の減少や採用中止、採用選考期間の延長などがあったので、それがとても不安でしたね。就職先が見つからないのではないかという不安が頭をよぎることもありました。
採用試験の面接は対面ではなくオンラインで受けることもあったのですが、少し違和感というか、会話が聞こえにくいこともありましたね。「すみません、もう一度おっしゃってください」と何回も言ってしまう時があって、なかなか伝わらない感じがありました。伝えようとしても相手に伝わっていないのではないかと。いろいろと試行錯誤した就職活動だったと思います。

キャリアセンターを利用することはありましたか?

キャリアセンターの方には面接練習やエントリーシートの添削をしてもらいました。「この企業はこういう会社だから、こういうふうに書いたほうがいいんじゃない?」とか、「この書き方はこう直したほうがいいよ」といった感じで、企業ごとの対策、その企業が求めている人物像に合わせた書き方の指導を受けました。キャリアセンターの方の指導のおかげで、志望企業のエントリーシート選考を通過することができたと思います。また、就職活動の悩みを聞いてくれたりもして不安を取り除いてくれました。

就職活動を意識し始めた時期はいつからですか?
キャリアセンターを利用することはありましたか?

就職活動で大切にしたことは何ですか?

自分を見失わないこと、意志を強く持つことです。就職活動をしていると、自分自身が何をしたいのかが分からなくなってきて、自分を見失ってしまうことがありました。どの企業を受けたらいいのか分からず、自分には合っていないだろうなと思いながら受けることもあったんです。選考中の企業の結果を待っている間にも他の企業を受けなければいけないよなと思い、自分がやりたいことと違う企業を受けて、不採用になって‥‥‥。そこでようやく気づきました。自分らしく働ける企業と巡りあうために、自分に正直になって納得いくまで自分の意志を貫こうと思うようになったんです。

これから大学に入学する高校生に伝えたいことはありますか?

サークル活動やアルバイトなどをすることで大学生活が充実したものになります。私は自分の好きな歴史を学びながら、放課後にサークルとアルバイトをしていました。大変ではありましたが大学生活はとても楽しかったです。もし、そのうちの一つでも欠けていたらまた違ったかもしれません。物足りなさを感じていたのではないかと思います。
アルバイトは社会人として働いている人を身近に感じられるので、仕事の進め方の勉強にもなるんです。あの人みたいになりたいと思って仕事をするから成長する。社会人になる前に仕事に対する気持ちやスキルを養うことができました。

これから大学に入学する高校生に伝えたいことはありますか?

最後に、就職活動を控える在学生に向けてメッセージをお願いします。

「最高の贈り物が、綺麗な包装紙に包まれているとは限らない」。これは、アメリカの作家、H・ジャクソン・ブラウンJr.の言葉です。有名な企業だから、という理由だけで入社を決めるのはやめたほうがいいと私は思います。表面だけを見て、良さそうとか悪そうとかを判断するのはある意味危険で、有名であろうがなかろうがまずは中身を深く知ることが大切ではないでしょうか。その上で自分に合っているかどうかを判断するのが良いと思います。中身を知るためには、接客のアルバイトの経験が活きます。接客を通じてさまざまな人と関わる機会を得ることで、この人はこういうことを考えていると分かってきたりもするでしょう。そういった経験をフル活用しながら企業説明会や面接を受けて、「自分にとって」いい企業をしっかりと見極めていただきたいです。

※2021年度より以下の部署名が変わりました。
・キャリアセンター→キャリア支援・開発部
・保育・教職支援センター→保育・教職支援部
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