就活は自分と向き合い見つめ直すための絶好の機会

就活は自分と向き合い見つめ直すための

絶好の機会

2020年度卒
内定先 JA晴れの国岡山
学部・学科 人文科学部 表現文化学科
出身校 岡山県立倉敷天城高等学校
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内定先を選んだ理由について教えてください。

地域貢献ができる環境が整っていると感じたからです。生まれ育った地元の岡山をもっと暮らしやすい場所にしたい。そんな思いがありました。岡山には美味しい食べ物がたくさんあるのでそれを広めるためのお手伝いもしてみたいなと。新しい組織として岡山県内8JAが合併して発足したばかりのJAなのでこれからいろんなことが変化していくタイミングだと期待感を抱いています。

入社後はどんなことに挑戦したいですか?

まずは地道にJAが行っていることを自分の肌で感じて深く知るところから始めたいと思います。そして徐々に慣れてきたら農業に若い人を増やしていく環境づくりをしたいですね。農業従事者の高齢化、後継者不足が進む現代の農業界で、もっと若い人たちに興味を持ってもらえるようなことを考えていきたいです。まだまだ改善できるところはあると思うので、それを見つけて若い意見として声を上げ、地元の農業に貢献したいと考えています。

入社後はどんなことに挑戦したいですか?

内定先以外でも検討していた就職先はありましたか?

就職活動を始めた当初は、実はITやパソコン関係に興味があったんです。なのでインターンシップや合同説明会ではIT系の企業に狙いを定めて参加していました。しかし、実際に業界について見たり聞いたりする中で、本当に自分はそれでいいのかと悩むこともありました。学科でITに関連する専門的な勉強をしていなかったので、IT系の企業説明会等へ参加すると周りの人がすごく優れて見えたりもするんですよね。そこで、改めてゼロベースでもう一度自分と向き合うことにし、方向性を変えてでも自分が本当に納得できるところを探すことにしたんです。それからいろんな業界の地元企業の説明会を受けました。そうして最終的に働く中での環境や、企業理念に魅力を感じたJA晴れの国岡山への就職を決めました。

就職活動を振り返ってみてどうでしたか?

常に自分と向き合う中で、正直自分が分からなくなることがあり戸惑うこともありました。しかしそれと同時に、就職活動を通じて自己分析がいかに大切であるかを学びました。
またこれは自分に限らずだと思いますが、新型コロナウイルスの影響により企業からなかなか連絡がこなかったり、試験の日程が変更になったりもしましたね。そのことに関しては不安になるのではなく、面接の練習をする時間が増えてラッキーと前向きに捉えるようにしました。
面接試験はWEB上で受けることもありましたね。WEB面接では画面の映りが悪いと顔色が悪そうに見えたり、ニュアンスが伝わらないこともあったり。それでも自分をアピールしないといけないので大変でしたね。相手の声が聞こえづらいなんてこともありました。そういう点では例年の就職活動よりも難しい面があったのではないかと思います。

キャリアセンターを利用することはありましたか?

ありました。主に履歴書や自己PRの添削をお願いしていましたね。何をどう書いていいのか分からなかったのでセンターの方に相談をするところから始めました。ヒアリングをしてもらって自分のことを引き出してもらうと、自分では当たり前のことだと思っていることでも、魅力の一つとして書けるようになったんです。最初は正直書けることが少なくてどうしようかと思っていたのですが、「全然そんなことないよ」とセンターの方が気づかせてくれました。ネガティブに思えることでもポジティブに置き換えて表現する。そのことの大切さを学び、多くの気づきが得られたと思います。

内定先以外でも検討していた就職先はありましたか?
キャリアセンターを利用することはありましたか?

大学生活で頑張ったと思うことは何ですか?

私が所属しているゼミの卒業研究の発表です。私のゼミでは卒業研究に身体表現の卒業制作発表会を開催することになっています。創作活動に熱中しすぎて、体調を崩してしまうこともありました。作品づくりの時期がちょうど就職活動と重なってしまったのでそれはもう大変でした。なのでこれから就職活動を迎える人には自分の体を大切に、無理や無茶はしすぎないようにしてもらいたいですね。
発表に向けては何ヵ月も前からどういう作品にしようかと考えたり、先生に相談したりしながら進めていきました。本番では大学の施設で音響さんは外部のプロの方を呼んで大がかりな舞台で発表したんです。一発勝負の本番で自分の作品を表現できたことは忘れられない思い出となりました。

これから大学に入学する高校生に伝えたいことはありますか?

大学の4年間を何でもいいので一つのことに熱中してもらいたいと思います。私は高校3年生の時にダンス動画を観るのに夢中になったのですが、そこからずっと好きで大学に入学してからも観ていました。気がついたら観るだけでなく自分で踊るようにもなって、大学の集大成である卒業研究では作品として創作ダンスを披露したんです。それが就職活動の時のアピールポイントにもなりましたし、人前に立つ時の思いきりの良さにも繋がりました。
きっと何かをやり切ることが大切で、そうすることで大学生活がより充実した楽しいものになると思いますよ。

これから大学に入学する高校生に伝えたいことはありますか?

最後に、就職活動を控える在学生に向けてメッセージをお願いします。

私が就職を意識し始めたのは3年次の5月からでしたが、採用試験や面接を受ける中でそれでは遅かったと感じました。できれば1年次の夏頃から意識だけでもしておいた方がいいと思います。「そう遠くない未来に就職活動をすることになる」そのことを自覚しておくのと、そうでないのとでは結果が変わってくるはずです。なので就職活動就活は早すぎると思うくらいがちょうどいいのではないかと思います。理想は2年次に上がるまでに自分が行きたい業界を見つけて、2年次の間で業界研究・企業研究をし、3年次にはある程度まで絞った上で就職活動に本格的に入っていくイメージです。大学は入ったら終わりではありません。入ってからその先を見据えて準備を始めていくことが大事だと思います。それが就職活動を経験した私から後輩に伝えられることですね。

※2021年度より以下の部署名が変わりました。
・キャリアセンター→キャリア支援・開発部
・保育・教職支援センター→保育・教職支援部
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