自分自身を深く知ることが、
ブレのない就職活動につながる
内定先を選んだ理由について教えてください。
岡山に本社をおき、高い成長性と全国で活躍できる事業規模を有する企業だからです。東京や大阪の支社で働いてキャリアを積み、家庭をもったときなどに地元に帰って来られるような働き方がしたいと考えています。
入社後は営業職に配属予定です。内定先は社員のトレーニング制度が充実しており、確実にステップアップできると感じたのも入社を決めた理由のひとつでした。IT業界で発展している企業なので、営業職に必要なスキルに加えてIT分野の専門知識をしっかりと身に付けていきたいです。
大学生活での一番の思い出は何ですか?
倉敷市内の企業へ、50日間の長期インターンシップに参加したことです。
不動産業を主とする企業で、手つかずとなっている山林の活用方法についてアイデアを出し実現までの準備を行いました。さまざまなコンセプトや方向性を話し合い、未活用の山林地帯をキャンプ場として利用するという企画にまとまりました。電気も水道もない未開拓の土地をどう整備するか、市役所や水道局へ行って話をしながら進めていきました。大変な面もありましたが、これまでにない貴重な経験になったと思います。一緒にインターンシップに参加した学生同士で絆が深まり、新たなつながりができた点も嬉しかったです。
就職活動を振り返ってみてどうでしたか?
本格的に動き始めたのは3年生の春からです。まずは企業を知るため、合同企業説明会に積極的に参加するようにしました。営業職という大きなくくりからスタートして、徐々に興味のある分野に絞り、最終的にはIT系に志望を定めました。
就職活動中、自己分析の大切さを改めて感じました。自分自身の思考の性質や強みをよく理解しておくことは、選考や面接の対策になるだけでなく、ブレのない就職活動に繋がると思います。資格の勉強と並行して、夏休みに自己分析関連の書籍をたくさん読み、ワークシートをこなしていきました。家族や友人に「第三者から見た自分」を尋ね、自己評価と比較することも自身への理解を深める助けになりました。資格は日商簿記2級とITパスポートを取得しました。入社後に役立てられるよう、現在は基本情報技術者の勉強にも取り組んでいます。
キャリア支援・開発部を利用することはありましたか?
3年生の秋頃、企業選びの助言をいただいたことをきっかけに利用し始めました。
志望分野が定まってからは、面接対策に利用することが多かったです。3年生の冬から早期選考がスタートしたため、面接練習でお世話になりました。担当の方以外にもスタッフの方がついてくださり、さまざまな方向からアドバイスをいただきました。早期選考ということもあってか予約が取りやすく、スムーズに利用できたのも良かったです。
最後に、就職活動を控える在学生に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
就職活動は、自分なりのペースを作ってそれを保つことが大切だと思います。無理をして動いても途中で疲れてしまいますし、周りを意識し過ぎて焦ったり油断したりすると納得いく結果が得られないかもしれません。「今日から始める」と決めたら、同じパワーで継続していくのがコツだと思います。疲れたときには休んでもいい、今日自分にできることをしっかりやっていこうという気持ちで臨んでみてください。

