焦らず一歩ずつ、
私自身のペースで
内定先を選んだ理由について教えてください。
福利厚生や社員の方の人柄といった企業全体の雰囲気が、自分に最も合っていると感じたからです。
就職活動中、別の企業からも内定をいただいたことで入社先に迷っていた時期がありました。そんな折、ゼミの先生が「あなたの先輩が内定先に勤めているよ」と先輩社員を紹介してくださいました。業務内容や社内の様子など、自分が知りたかった点を直接相談できたのは大きかったです。先輩から話を伺ううちに「ここで働きたい」という気持ちが大きくなり、入社を決めました。
就職活動中、不安だったことや大変だったことは何ですか?
2年生の秋頃、一般職か心理専門職かどちらを目指すべきかで非常に悩みました。決めかねているうちは実習と就職活動を並行していたので、両立するのは難しかったです。実習で得た経験のほか、カウンセラーの方に話を聞くなどして改めて将来について考え、結果的に一般就職の道を選びました。
就職活動を始めた当初は、「絶対に内定をいただかなくては」という思いが強く、面接などの選考を上手くこなせるか不安に感じることが多かったです。気持ちが落ち込んだときは、家族の存在が助けになりました。父や母に「頑張り過ぎる必要はない」と励まされ、「あまり重く考えるのはやめよう」と前を向くことができました。選考前は、社会人として働く姉に電話で相談することもありました。無事に就職活動を終えた今、家族の温かい支えに改めて感謝しています。
就職活動で役に立った大学の学び・経験は何ですか?
心理学を学んでいたので、「自分を客観視する」という考え方が役立ちました。「今自分はどんな状況にいるのか」「どうしたいと思っているのか」などを第三者の視点で捉えると、自分自身をより深く、正確に知ることができると思います。就職活動には自己分析が必要不可欠なので、自分をよく知り、どんな企業で働きたいのかを見出す上で大学での学びが活きたと感じています。
キャリア支援・開発部を利用することはありましたか?
エントリーシートや履歴書の添削で利用しました。作成した書類をメールで送り、担当の方に添削していただきました。エントリーシートは最終的に6社に提出したのですが、その都度しっかりと添削・アドバイスをいただけたのは本当にありがたかったです。
また、SPI講座や定期的に開催される就職ガイダンスにも積極的に通いました。ガイダンスでは面接対策や自己PRの作り方などを学ぶことができ、就職活動に役立つ知識を多く得られたと感じています。
最後に、就職活動を控える在学生に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
考え過ぎず、気長にいこうという気持ちが大切だと思います。周囲と比べて焦りを感じることもあるかもしれませんが、私自身「すぐに結果が出なくても大丈夫、自分は自分のペースで進めればいい」と意識することで前向きに頑張ることができました。
時には誰かに頼ることも必要だと思います。不安なときは、信頼できる家族や友人、先生などに相談しながら一歩ずつ頑張ってください。
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