「チーム表現」で手を取り進んだ、夢への一歩

「チーム表現」で手を取り進んだ、

夢への一歩

2024年度卒
内定先 香川県
学部・学科 人文科学部 表現文化学科
出身校 香川県立香川中央高等学校

内定先を選んだ理由について教えてください。

地元である香川県で教員として働きたかったからです。

昔から素敵な先生との出会いが多かったからか、小学生の頃には教員という職に憧れを抱いていました。どの先生も「あなたにはこんな良いところがある」「もっとやってみよう」と長所や可能性を引き出してくださり、その時どきで得られた自信や体験が、今の私をかたちづくる要因のひとつになっています。高校時代は友人関係で思い悩んでいた時期があったのですが、部活動の顧問の先生が私の変化に気づき、声をかけて解決に導いてくださいました。生徒を一人ひとりよく見て、悩みに手を差し伸べてくれる教育者の在り方に感銘を受け、私自身もこんな教員になりたいという思いが強くなりました。

配属先の学校はまだ決定していないのですが、いつかこれまでお世話になった先生方とのご縁があるかもしれないと、期待に胸を膨らませています。

在籍している学部・学科を選んだ理由は何ですか?

国語の教員免許を取得できるほか、さまざまな時代の文学研究や文章創作、身体表現といった幅広い学習分野が設けられており、興味のある内容を専門的に学べると感じたからです。私は方言研究のゼミに所属し、地方の日本語史について学んでいます。方言に興味を抱いたきっかけは、母が福岡県の出身だったことです。九州地方を訪れるたびに、「同じ日本語なのにこんなに違うんだ」と不思議に感じていました。表現文化学科には方言を専門に扱う先生が在籍しており、この学科に入学して方言を研究したいと強く思いました。学生の学びを深く掘り下げていける環境が整っていることが、就実大学の魅力だと思います。

在籍している学部・学科を選んだ理由は何ですか?

教員採用試験を振り返ってどうでしたか?

3年生の10月頃から、問題集などを購入して少しずつ対策を始めました。本格的に取り組みだしたのは2月頃で、公務員試験対策講座が始まってからだと思います。

基本的な試験勉強のほか、自分が受ける香川県の教育計画をしっかりと理解するよう努めました。自治体によって求める教育ビジョンが異なるので、それらを自分のなかに落とし込んで面接や模擬授業にどのように取り入れるかを意識して対策していきました。

また、塾講師や発達障がいを抱える子どもへのデイサービスといった、アルバイトでの経験も活きたと思います。児童・生徒との関わりのなかで、「本当にたくさんの子どもたちがいて、その一人ひとりに適切な接し方がある」と痛感しました。採用試験の場だけでなく、実際に教育現場に立ってからも役立つ経験ができたと感じています。

試験までの期間は、一緒に合格を目指す仲間の存在が大きな助けになりました。互いに切磋琢磨しながら戦う戦友のようで、皆がいたからこそ最後まで駆け抜けられたと思います。「チーム表現」での日々は、大学生活での一番の思い出です。

保育・教職支援部を利用することはありましたか?

面接や模擬授業の対策で利用しました。

あるスタッフの方が非常に親身にサポートしてくださって、3年生の2月から教員採用試験の直前まで、長い間継続してお世話になりました。「チーム表現」の仲間たちでそのスタッフの方のもとに集まってアドバイスをもらいに行くこともあり、とても心強かったです。採用試験前になるとほとんど毎日時間を取ってくださり、最後の最後までご指導いただきました。「もうちょっとだから頑張ろう」と温かい言葉をかけてもらうたび、前向きな気持ちになれました。具体的な試験対策だけでなく精神面でもお力添えをいただき、本当に感謝しています。

最後に、教員採用試験を控える在学生に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。

しんどいなと感じたとき、一人にならないことが大切だと思います。私自身、母や友人、保育・教職支援課の方々といった周囲の人々が心の支えになりました。何よりも、教職を目指す仲間たちと協力し合えたことが本当に大きかったです。自分の精神安定にもつながりますし、一緒に勉強をしたり模擬授業の練習をしたりすると、一人で試験対策をするよりも知識や経験が得られやすいと感じました。同じゴールを見据えて進む仲間同士手を取り合いながら、教員採用試験に向けて頑張ってください。

教員採用試験を振り返ってどうでしたか?
最後に、教員採用試験を控える在学生に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。

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