主に部活動、生徒会、ボランティアを頑張りました。部活動は陸上部に所属し、人数が少ないながらも工夫して練習したことで、全国大会に行ける実力がつきました。生徒会では体育祭で生徒会主催の競技を取り入れ、全校生徒からの要望をまとめた競技を実現できました。また、ボランティアでは地域の清掃活動や倉敷商工会議所主催の夏のボランティアで保育所などで活動しました。

高校2年生の1月から始めました。進路課の先生から既に受験は始まっているという話を聞き、本腰を入れて取り組みました。

1日1～2時間程、1週間で平均10時間程

学力では他校の生徒にかなわないと考え、自分に合った受験方法は何かを担任の先生と考えました。受験方法が決まってからは、面接と小論文を勉強していました。

高校の地歴教員になりたいと思い、岡山県内で上記の教員免許が取れ、自分に合っているのがこの就実大学だったからです。

得意分野と不得意分野を把握し、どちらを優先するか考えて実行するのが良いと思います。時間が有限である以上、手を広げすぎて時間が足りないといったことが一番もったいないです。本番で実力が発揮できるように、取捨選択が必要だと思います。

ニューホライズンの英和・和英辞典がおすすめです。カタカナ発音が書いてあり、代表語義が大きく書いてあるので、英語が苦手な身としては非常に助かりました。

オンラインが当たり前だったので、逐一ホームページを確認する作業が大変でした。急に予定が早くなったり日程変更があったりするのが当たり前なので、毎日チェックしていました。

やはり、最後に自信がついたのが一番大きいです。高校受験の頃は他の受験生全員が賢く見えて自信を無くしましたが、今回の受験では総力を挙げて取り組んだので、最後まで自分に自信をもつことができました。

様々な地域、県から学生が来ているので、たくさんの価値観に触れることができました。今でも新発見や驚きの連続で、毎日が飽きないです。

教員になるのが夢なので、在学中に教員免許を取れるようにしたいです。また、教員にはコミュニケーションスキルが必須なので、性別や年齢を問わず様々な人と関わってみたいです。

受験に正解はないので、自分が信じた道を真っ直ぐ突き進んでください。不安や心配などは今のうちにしっかりと悩み、受験本番では胸を張って堂々と受けてください。現就実生もかつては受験生であり、同じように悩んだりしたはずです。きっとあなたたちも大丈夫です。