ボランティア活動
岡山マラソンのボランティアに参加しました。

勉強
テスト勉強を頑張りました。テスト週間には、授業が終わった後、学校に残って勉強していました。勉強する中で分からないところが出てきたら先生に質問をして、その場で解決するようにしていました。テストのときだけでなく、普段の授業のときからそうするように心がけていました。

毎日休まずに学校に通うこと
体調を崩さないように自己管理に気をつけていて3年間1日も休むことなく通いました。

時期は覚えていませんが、受験勉強(面接練習)をしようと思ったきっかけは、第一志望校である就実短期大学に合格して、この学校に通いたいと思ったことです。

面接練習
総合型選抜（AO）は、筆記試験が無くて面接のみの受験だったため、とにかくたくさん面接練習をしました。一人の先生に面接練習をしてもらうのではなく、何人もの先生に練習のお願いをして、たくさん練習しました。先生によって練習のスタイルが違っていたり、質問が違ったりするので、いろいろな先生と面接練習をしておいてよかったと思いました。面接練習は、聞かれた質問に答えるだけではなく、入退室の練習もしていました。

在学中にいろいろな資格を取得できるからです。高校生の時点で、自分は将来何になりたいのか、どのような仕事に就いて、どのようなことをしたいのかなど全く決まっていませんでした。そのような状況で、資格をたくさん取ることで将来の選択肢を増やすことができると思ったので、就実短期大学を目指しました。資格はいくつ持っていても困るものではないので、たくさん取りたいと思っていました。
さらに、駅から近いという通いやすさのほか、生活実践科学科では、生活に関わることをたくさん学ぶことができるので、生きる力を身に付けることができると思い、就実短期大学を目指しました。

面接官の先生が2人いて、1人の先生ばかりを見て話すのではなく、どちらの先生も見るように心がけました。質問をされたら、必ず初めに「はい」と言うようにし、話し方もメリハリをつけて話すように心がけました。

分からないと思ったところは、その日の間に先生に聞いて解決するようにしていました。一回聞いただけで理解できないところは理解できるまで先生に質問をして、説明をしてもらっていました。特に、数学は本当に苦手で泣きたくなることもありました。しかし、途中であきらめずに問題を解き続けるようにして対策をしていました。計算系が苦手だったので、理科の計算も同じように対策していました。

総合型選抜（AO）だったので、他の人よりも早く進路を決めることができ、心に余裕がありました。
進路が決まらなくて、どうしようどうしようとものすごく焦ることがなかったということが良かったかなと思いました。早い段階で第一志望校に合格することができたので、良かったと思います。

毎日楽しい日々を送ることができているということです。コロナウイルスで学校に行けないことや、行けてもできないことは多いですが、友達と学校で会うことができるだけでも楽しいので、第一志望校である就実短期大学に入学できてよかったと思います。
また、いろいろな資格を取得できることも魅力的です。卒業のときに取得できるという資格はまだ取れていませんが、授業とは別に取得できる資格を在学中に取ることができたことが良かったと思います。
生きる力を身に付けることができたのでよかったです。

目指していることは、情報処理士、上級秘書士、上級秘書(メディカル秘書)士の資格を取得することです。これらの資格を取得できるように授業を受けています。この3つの資格全て取得することが私の目標です。
また、卒業記念パーティーの実行委員にもなっているので、そのパーティーの計画に取り組みたいと思っています。制限されることが多かった短大生活ですが、最後は最高の思い出になるように仲間と協力して計画していけたらいいなと思います。

総合型選抜（AO）で対策した方が良いことは面接です。総合型選抜（AO）は筆記試験が無く、面接・書類審査だけで勝負になるので面接練習をすることをおすすめします。面接でしっかりと自分をアピールすることが大事です。
コロナウイルスがなかなか収まらなくて、受験に対して不安な気持ちを抱えているかもしれませんが、いろいろな人に相談しながら頑張ってください。
合格したら、とても楽しくて充実した日々が待っています。ぜひ合格して楽しい日々を手に入れてください。