勉強と部活動を頑張りました。私は学校推薦選抜(基礎学力型)で受験したいと考えていたので、高校の成績を向上させることを心がけました。特に、定期テストで良い点を取ることを目標に頑張りました。成績が伸び悩む時もありましたが毎日欠かさず予習と復習を取り組み、クラスでも上位の成績に入ることができました。
部活動では陸上競技部に所属しており、自己ベスト更新のために毎日熱心に練習に励みました。なかなか記録が伸びず挫けそうになったこともありましたが仲間が応援してくれたおかげで頑張ることができました。また、部活動を通して挨拶や礼儀を身につけることができました。

高校2年生の冬頃からです。私は高校2年生までただ漠然と大学に進学するということしか考えていませんでしたが、授業を受けていくうちに勉強の楽しさを知り、もっと勉強をして自分の学びたい分野の大学に合格したいという気持ちが生まれたからです。

私は学校推薦選抜（基礎学力型）を受験したいと考えていたので基礎学力の向上と面接対策に注力しました。筆記試験の問題はまず英単語や漢字などの基礎を固めるように努めました。そして、基礎固めができたら赤本を解いて受験対策をしました。家から学校までの距離が遠かったので通学時間を利用して勉強していました。また、試験の時間配分は大切なのでタイマーで時間を計って解いていました。初めは難しい作業かもしれませんが何度も取り組んでいくうちに上手く時間配分ができるようになります。面接では志望動機や自己アピールはもちろん、自分が時事問題について聞かれた時のために日頃から新聞を読んだりテレビを見て今世界で何が起きているのか情報収集しました。また、英語での面接もあったため英会話の練習にも努めました。自信をもって笑顔で話すことが大切だと思います。

私はもともと英語が好きで大学でも英語を専門的に学びたいと思い就実大学を目指しました。また、就実大学には英語ネイティブスピーカーの先生方が他大学より多くいらっしゃるので英会話の授業などを通じてより実践的に英語を学ぶことができると感じたからです。

落ち着いてゆっくりと喋ることに気をつけました。私は人前で話すことが苦手なため、初めは早口になりがちでしたが、何度も面接練習をしていくうちに落ち着いて話せるようになりました。また、質問に対して答えを丸暗記するのではなく、臨機応変に対応できるように心がけました。

英語はとにかく単語と文法を覚えるように頑張りました。特に単語に関しては毎日寝る前に最低でも100単語暗記して翌朝にまた復習をしていました。また、どうしても覚えられない単語はノートにまとめて何度も声に出して覚えました。声に出して読むことで体が覚えてくれます。

国語は読解力を問う問題はもちろん、ことわざや四字熟語の問題があるので単語帳を使って勉強していました。また、教科担当の先生に受験対策用の問題集を貰い、ひたすら解いていました。

苦手科目はなかなか勉強する気が起きないのでまずは簡単な問題から解くようにしていました。そうすることで徐々にやる気が湧いて自然と取り組むことができました。また、どうしてもやる気が起きない時は自分へのご褒美を決めて勉強をしていました。

就実大学のオープンキャンパスに参加した際にいただいたグッズです。「絶対にこの大学に合格するんだ！」という気持ちで頑張りました。

人見知りを少しずつではありますが解消できていることです。私は高校生の時まで人見知りが激しく人と話すことが苦手でした。ですが、就実大学は周りの友達や先生方がとてもフレンドリーなためすぐに打ち解けることができました。たくさんの人と関わっていくうちにコミュニケーション能力を培うことができたとともに前向きになれたと思います。
また、施設が整っているところも良い点だと思います。特に自習室が多いので集中して勉強ができる環境が整っています。

長期留学をしたいと考えています。他国に行くことでその国の慣習や価値観を学ぶことができるからです。私は今までに留学をしたことがなく、分からないことが多いので、情報をたくさん集めて準備していきたいと思います。また、就職活動のためになるべく多くの資格を取りたいと考えています。特にTOEICでは高得点を取ることを目標にして頑張っていきます。

受験は自分との戦いであり、辛いものだと思います。私も勉強、勉強の毎日で辛いと感じる時もありましたが、大学に合格した時の自分を思い浮かべながら勉強を頑張りました。今はとても辛い時期だと思いますが、なりたい自分を想像して頑張ってください！努力は絶対に無駄にはなりません。頑張った分、楽しいことがたくさん待っています！応援しています！